神奈川県建設業健康保険組合

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新着情報

[2016/09/28] 
平成28年度 確認調書による検認について

神奈川県建設業健康保険組合では、保険給付適正化の観点から「被扶養者確認調書」による検認を定期的に行っています。検認とは、被保険者の収入によって生計を維持されているご家族、つまり「被扶養者」が、その後も被扶養者の認定基準を満たしているかどうか確認する調査です。適正な資格を持っていない方による不正受診防止により、当健康保険組合の財政の健全化をはかるものです。

 

なお、今回の確認調書は被保険者のみの方も対象に氏名の漢字、住所の確認のため、すべての方を対象にしております。しかしながら平成28年4月1日以降、被保険者資格取得及び被扶養者として認定された方は調査の対象外となり、確認調書はお送りしておりません。

今回事業所を通じ、お手元にお送りした被扶養者確認調書に記載されている被扶養者を引き続き被扶養者とする場合、平成29年3月末までに16歳以上になる方は、その一人ひとりについての添付書類と共に平成28年10月20日までに当健康保険組合へご提出ください。なお、平成29年3月末までに16歳以上になる被扶養者がいらっしゃらない場合は継続して被扶養者となりますので調書のみを提出してください。

 

 「被扶養者確認調書」をはじめ、必要となる証明書類などご提出していただくこととなり、お手を煩わせますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

 

※提出期限までに「調書」と添付書類等の提出がない場合は、被扶養者資格の削除を行いますのでご了承ください。

 

詳しくは「被扶養者確認調書」による検認についてをご覧ください。

また、記入見本はこちらをご覧ください。

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